2012年11月4日日曜日

オランジーナ選手

9月は京都に行ったり、ライブが多い(=酒代で散財)こともあって、10月の頭は金がとにかく無かった。

disk unionでCDを売り、ファーフラ時代の未清算だったお金を受け取ったりして、何とか15日の給料日までしのぐ。
小銭が出来るたび、500円以下のCDをユニオンで買っていた。これは止められない。


あと、大森さんのレコーディングで1曲ギターを弾いたら「飲み代しか上げられないけど、、、」と言って3千円くれて、結構助かった。(でも、そのお金で帰りに二郎を食べてしまった)

大森さんは彼女の曲の細かなシチュエーションやイメージを強く持っているので、それに合ったギターを弾くのに苦労した、というか結果的に出来ているのか分からない。


タコボンズがUKツアーに10日間ほど行っていたこともあり、スタジオも無かったので仕事後はなるべく直帰コース。
と言っても週に1度はライヴに行くし、ラーメンも食ってるし、家で大人しくしているのが本当に苦手だなあと思う。
woodmanの演奏を円盤に聴きに行ったが、伝統芸能(?)のようだと思った。ずっと昔から鳴っているような音。テクノ?ハウス?



18日はモーションでライヴ。
新曲の「でっかいオブジェ」は面白い、という反応と良く分からない、という反応。それで良い。

主催のドッツダッシュの木下君はバイト先が一緒なので、バイト先の同僚が2人来ていた。
比較的仲の良い2人だったので、酒を沢山飲ませ、上司の悪口を沢山言って楽しかった。



22日はマウンテン主催のfull power boyの1回目。まあ良かったんじゃないでしょうか。

終演後のシェルターで、スカートチームが黙々と大富豪をやっていた。(スカート周辺で流行っているらしい)、
ライヴハウスマナー的なモノから彼らは自由で、音もそういう感じがする。

24日、BINの録音。
超適当だけど結構良い感じに録れた。



29日グッドマンでDJ、というかCDをかけながら、そのCDの紹介をするトークショーみたいになっていた。
Body Count、ハードコア時代のビースティ、インディー時代のbeck、スロッビンググリッスル、スウェルマップス、じゃがたらの裸の王様などかけて、締めはチェットベイカーでした。
高柳昌行のnew directionをかけようと思っていたが忘れた。



11月に入り、寒くなったところで風邪を引いています(焼酎を飲みながらこれを書いています。)